自動車税【早見表・金額一覧・13年超・クレジットカード・勘定科目・納税証明書・住所変更】
自動車を利用している人は、毎年自動車税を払わなければなりません。
とはいうものの、自分がどのくらいの自動車税を払わなければいけないのか、目安がわからない人もいるでしょう。
車の種類や、どのくらいの年数車を使っているかによっても、自動車税が変わってくることがあるんです。
ちなみに軽自動車をお使いの場合、自動車税は一律です。
自動車税を知るためにも、金額一覧があるとわかりやすいですね。
ここで自動車税の早見表をご紹介します!
自動車税の早見表はこちら
https://www.mlit.go.jp/jidosha/topbar/zei/jizei/jizei.htm
月割りの早見表はこちら
https://www.goo-net.com/used/study/h.html
また、総排気量によっても金額が異なる場合があります。
下記の記事にも金額一覧が出ています。
https://www.nextage.jp/buy_guide/zeikin/20191104103659/
13年超だと高くなる?
冒頭で、自動車をどれくらい長く乗っているかによっても自動車税が違うとお話ししましたね。
例えば、5年しか自動車を利用していない人と13年超の人とでは、13年超の人のほうが自動車税は高くなります。
さらに18年超ならさらに自動車税は高くなるでしょう。
このように、基本的には乗っている年数が長いほど自動車税は高くなります。
自動車税はクレジットカードでも支払える?
支払えます。
車を所有している人は、毎年5月になると自動車税を払う時期がやってきます。
自動車税は高額になることがあるので、高いならクレジットカードで払いたい!という方も多いはずです。
しかし、そもそも自動車税はクレジットカードで払えるのでしょうか?
結論からいえば、クレジットカードでも問題ありません。
クレカのポイントまでついてお得ではないでしょうか。
自動車税の支払いは、クレカでも現金でも基本的にどちらでもいいのです。
ご都合のいいほうを選んでOKです。
現金で支払っても問題ないですが、クレカでの支払いにもメリットがあります。
- 支払い期限を延ばせる
- 家にいながら24時間いつでも自動車税の支払いが完結
- クレカのポイントやマイルが貯まる!
上記のようなメリットがあります。
ですが、クレジットカードはコンビニ支払いや銀行支払いの時は使えないので
注意しましょうね。
そのほかにも、クレカにはメリットもあればデメリットもあります。
クレカで支払う時のデメリットを挙げると、下記のようになります。
手数料がかかる
自動車税をクレカで支払う時の一番の注意点は、手数料です。
現金で支払えば手数料がないのですが、クレジットカードの場合は手数料がついてしまうんですね。
手数料を気にしないのであれば、クレジットカード支払いでも問題ないでしょう。
自動車税の勘定項目は何?
自動車税をどの勘定項目に入れて申告すればいいか、わからなくないですか?
個人で働いている方などは、確定申告の時に自動車税の申告をする機会もあるでしょう。
正しい勘定項目は「租税公課」です。
また、車両費にしてもいいでしょう。
自動車納税証明書が届いた!車検の時に提出する?
自動車税の納付が終わると、ご自宅に納税証明書が届くでしょう。
昔は車検の時にこの納税証明書を提出する義務がありました。
しかし平成27年4月からは、納税証明書を提出しなくてもいいことになりました。
住所変更した場合
車検証の住所変更をしないでいると、自動車税の納税証明書が届かなくなってしまいます。
そのため、住所変更は速やかにしておきましょうね。