レターパックライト 料金【表・値上げ・不足・360・郵便局・コンビニ・変更】
レターパックライトといえば、日本郵便独自のサービスです。
レターパックライトのほかに、レターパックプラスがあります。
安いのはレターパックライトのほうです。
もし相手に対面ではなく、家のポストに投函するのでもいい場合は、レターパックライトで十分でしょう。
対面で手渡してほしい場合はレターパックプラスを選ぶといいです。
日本郵便のレターパックについて
レターパックの概要は下記に出ています。
https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/
レターパックは何かというと、a4サイズで4キロまで全国一律料金で送れる郵便方法です。
信書もレターパックで送れます。
もしレターパックプラスを選べば、相手に直接対面で届けてもらえて、受領印をもらいます。
相手の手間になりますが、確実に手渡ししてほしい時におすすめです。
もし相手の郵便ポストに届ければいいだけなら、レターパックプラスは不要でしょう。
相手にとっても、受領印を押す手間がなくなります。
確実に、安全に届けたい場合はレターパックプラスを選んでおくと安心です。
レターパックライトは、プラスよりも簡易的な送付方法になります。
レターパックライトとプラスの共通点
レターパックライトとプラスは料金が違いますし、サービス内容も少し違います。
ですが、共通点もあるんです。
それは、
- 追跡調査ができること
- 自分でポストに投函できること
- 全国一律料金
の3点です。
レターパックライトもレターパックプラスも、追跡調査がwebサイトからできます。
また、料金は全国一律です。
ただし、レターパックライトとプラスとでは料金設定が異なる点に注意しましょう。
レターパックライトもプラスも、郵便局の窓口で送付を頼んでもいいですが、自分で赤いポストに入れることもできます。
もしポストに入る大きさのレターパックなら、自分で投函しても問題ないでしょう。
レターパックは値上げした?
2019年10月から消費税増税となり、日本郵便のほぼ全部の郵送サービスが値上がりしています。当然、 レターパックも例外ではないわけで、若干値上がりしています。
レターパックライトは通常360円でしたが、消費税増税に伴い370円に値上げしてしまいました。
プラスはさらに高く、510円から520円にアップしています。
どちらも10円値上がりしたということですね。
さらに、レターパック用の封筒もデザインも新しく変更しました。
ちなみにレターパック用のパックは郵便局だけでなく、コンビニでも買えます。
切手を貼る必要はないので、料金が不足することもないでしょう。
レターパックの利用シーン
レターパックは、個人でも法人でも利用できる郵便サービスです。
法人の場合ですと、カタログや請求書をお客さんに送付する時、
レターパックを使う例があります。
企業が証明書をレターパックで郵送することもあります。
個人ですと、メルカリで売れた商品を発送する時や、
友人や親せきに衣類や本など、何かプレゼントを送る時に利用することがあります。
チケットや金券を送ることもできるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
レターパックライトとプラスの違いがわかったでしょうか。
二つとも料金が違うので、選ぶ時に気を付けてくださいね。
料金が安いほうはレターパックライトです。
要するに、相手に対面で届けてほしい時はレターパックプラスを選び、そうでなければレターパックライトでいいということです。
中身の重要度にもよるでしょう。