診断書 書式 ダウンロード【英文・運転免許・ワード・インフルエンザ・歯科・英文・無料・word】
診断書の書式は無料でダウンロードできます。
とはいうものの、診断書を書く機会が多いのは医師や歯科医師、精神科医などです。
国家資格を持った医師でなければ、診断書を書くことはできません。
患者さんが診断書を書くことはありません。
医師や歯科医師が診断書を書く時、独自のフォーマットが病院で特に決まっていなければ、webサイトから無料ダウンロードして書いてもいいでしょう。
webサイトの中には、ワードやエクセルで診断書の書式を無料でダウンロードできるところがあります。
ここでは、それらのサイトをご紹介していきます。
wordで診断書を無料ダウンロードできるおすすめサイト
下記では、主にwordやエクセルの診断書の書式を配布しています。
https://www.office-template.net/keyword/%E8%A8%BA%E6%96%AD%E6%9B%B8
下記では横書き、縦書き、表ありの診断書がダウンロードできます。
http://www.hinagatahonpo.com/content/12
インフルエンザの診断書や、労災による休業手当、福祉関係の手続きに医師による診断書が必要になる場合があります。
補償や保険など金銭が絡む手続きにおいて、診断書は証明書になるため重要な役割を果たします。
医師の診断書がなければ、保険や補償の手続きができません…。
英文で診断書を書くこともある?
あります。
日本には外国人労働者も多く働いています。例えば、業務中にケガしてしまい休業しなければならなくなった場合、その外国人労働者は所定の申請をすれば休業手当を受けられます。
しかしそれには、仕事を休みに値するケガなのか、医師の診断書で証明してもらう必要があるのです。
その際、医師は英文で診断書を書かなければなりません。
英文の診断書は医師によってお手の物と考えるかもしれません。
ですが、海外留学の経験がない医師なら、英文にそこまで堪能ではない医師もいます。
医師だからといって英文の診断書がスラスラ書けるとは限りません。
そんな時は、英文の診断書のテンプレートをダウンロードすれば書きやすいでしょう。
英文が苦手な医師には大変役立つはずです。
https://www.jspaci.jp/downloads/certificate/
運転免許更新にも診断書が必要?
自動車運転免許の更新にあたり、医師の診断書が必要になる
場合があります。
出してもらう場合、金額は6470円程度かかると考えましょう。
指示診断書にも対応してくれます。ただし、
定期的に通院していたとしても、診断書が発行できるかどうかは
担当医師の判断によります。
尚、新患の方でも診断書を発行してもらえます。
まとめ
いかがでしたか?
診断書を発行するのは医療機関なので、一般の人たちが書くことはありません。
患者さんは医師に診断書の発行を依頼すれば、2週間くらいで作成してもらえるでしょう。
早ければ当日中に出してもらうこともできます。
補償や保険、会社を休む時に医師の診断書が必要になるケースがあります。
診断書は公文書の一つで、重要なものです。
そのため発行には手数料がかかります。
どんな症状、病気かによっても料金は変わるでしょう。高いと万単位でかかることがあります。安ければ2000円、3000円で済むでしょう。
医師は診断書の発行を求められたら、基本的に拒否できません。
速やかに作成しなければなりませんが、忙しいとどうしても遅れが出るでしょう。
患者さん側も早く発行してもらいたければ、余裕をもって早めに依頼しましょうね。