最近、続々と対象地域を拡大しているウーバーイーツ。
福岡にも拡大してきましたよね!
これからもっと全国的に進出してくると見込まれます。
ここでは、ウーバーイーツの仕組みについて紹介していきます。
支払いや料金の仕組みどのようになっているのでしょうか。
ウーバーイーツのわかりやすい仕組み(料金や手数料)
ウーバーイーツの支払いの仕組みとして基本的なことは、<クレジットカードが利用できる>ということです。
インターネット上で支払いは完結するのでとてもスムーズでわかりやすいですよね。
2019年からは、現金が使えるようになった地域もありますよ。
料金の仕組みについてですが、料金は商品代金の小経+配送手数料です。
配送れ数量は固定性ではなく、注文時の混み具合の状況や地域によっても変動します。
ウーバーイーツはイートインする時より、どうしても金額が高くなってしまいますが、配達のスピードは驚くほど速いです。
それがウーバーイーツの強みでもあるでしょう。
注文側のメリットとしては、1品から注文できるところです。
家ではない外出先でも注文ができます。
まずユーザーはウーバーイーツのアプリを使い、自分の位置や支払い方法を登録しておきます。
登録しておけば、ウーバーイーツの公式サイトから注文が手軽にできます。
アプリは現在あなたがいる位置から一番近いメニューを表示してくれます。
その中から好きなものをチョイスしてオーダーしましょう。
料金の支払いもアプリ上で完結するので面倒ありません!
配達してもらった時に現金のやり取りもないのでスムーズです。
配達パートナーの配送料は、注文者側が負担することになります。その分の料金が含まれているということですね。
ウーバーイーツの仕組み(店舗)
ここでは、店舗サイドからウーバーイーツの仕組みを説明します。
お客さんがウーバーイーツから料理を注文すると、レストランから配達パートナーがお客さんのもとへ料理を届けてくれますよね。
注文者側は、スマートフォンやアプリを使ってウーバーイーツのwebサイトから注文します。
店舗側は注文された料理を作り、システムでマッチングした配達パートナーに料理を渡します。
料理を受け取った配達パートナーは、料理を受け取ったらお客さんの自宅(またはオフィスなど)まで届けに行きます。
テクノロジーやスマートフォンを利用することにより、効率的に配達が進むのです。
一度注文が入ると、レストランパートナー用のウーバーイーツのアプリに通知が届くようになります。
お店の人のアプリは、注文が入ったら通知が来るため、確認してOKボタンを押します。
OKすると、お店付近にいる配達パートナーを自動で探して指名してくれます。
これはタクシーのウーバーイーツを使う時と一緒です。
運転手を好きに選べないように、自動的にウーバーイーツのアプリが配達パートナーに仕事を流す仕組みです。
ウーバーイーツで頼めるメニューの中には、通常はデリバリーサービスをしていない飲食店が含まれていることもあります。
ウーバーイーツと特別に提携することで、ウーバーイーツのデリバリーサービスができるようになります。
ウーバーイーツと契約して加盟店になれば、お客さんに注してもらうことができます。
ウーバーイーツなら迅速に配達してくれるから、店舗側としても効率よくお客さんに届けてもらえるのがメリットです。
ウーバーイーツの仕組み(バイト)
それでは、最後のウーバーイーツのバイト側の仕組みについて説明します。
ウーバーイーツのバイト、要するに配達員はスマホで通知を受け、レストランに行って料理を受け取ります。
そして何らかの交通手段を使ってお客さんのもとへ料理を届けるという仕組みです。
届ける時に使う移動手段は、主にバイク、自転車、電車です。
正式に、ウーバーイーツの配達員として働くバイトの人を「配達パートナー」と呼んでいます。
働く形態は個人事業主となります。だから税務申告は自分でしなければなりません。
完全出来高制なので、いかに多くのお客さんのもとに料理を届けたかによって報酬は違ってきます。
基本料金は受け取り料、受け渡し料、距離の料金を足した合計です。
ブーストという仕組みがあるのもウーバーイーツの特徴です。
ブーストというのは、時間帯や回数に応じて、報酬が〇倍になるという仕組みです。
その基本料金にさらにブーストをかけてサービス手数料を引いたものがバイトの報酬となります。
ウーバーイーツでバイトするメリット
配達パートナーにとって、ウーバーイーツで働くメリットには次のようなものがあります。
・面倒がない
・いい運動にもなる
・好きな時に好きな分だけ働ける
・面接なしでも配達員になれる
・報酬の支払いが週払いですぐに現金化できる
ウーバーイーツの配達員は、「ウーバードライバー」というアプリを使うことになるのですが、このアプリでオンラインにしておけば、店舗側から依頼が飛んできます。
仕事を受けられる場合は承諾し、難しければ拒否してOKです。
配達員は仕事をするかしないか、その時の状況に応じて選べるのがいいですね。
配達員に特にノルマはありません。
タイムカードもないので、出勤・退出時の打刻もなくて面倒がありません!
マイペースに働きたい方にとって、とてもよく合っている仕事ですね。