定形外郵便 料金【レターパック・追跡・速達・一覧・サイズ・表・郵便局・2020】
日本郵便では、さまざまな郵便サービスをしていますね。
送るものや目的に応じて、適した郵便方法を選べるわけです。
日本郵便の定形外郵便について
日本郵便の公式サイトでは、定形外郵便の概要を案内しています。
https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html
定形外郵便は、サイズではなく重さによって変わります。
もし定形外郵便で送るものの重量が25グラム以内なら84円、50グラム以内なら94円です。
日本郵便のレターパックのサービス
https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/
日本郵便のサービスの一つに、レターパックがあります。
レターパック自体は郵便局でも売っていますが、コンビニでも取り扱っていることがあります。
レターパックは赤いポストに自分で投函して送ることもできますし、追跡調査もできます。
日本全国同じ値段ですし、
- レターパックプラス
- レターパックライト
という二種類のプランから選べます。
もし相手の家まで直接手渡ししてほしい場合には、少し高いですがレターパックプラスというプランを選びましょう。
レターパックライトは、相手の家のポストに投函されることになります。
早い話が、相手に対面で渡してほしい場合はレターパックプラスを選び、特に不要なら
レターパックライトを選べばいいのです。
レターパックは全国どこでも一律料金ですが、レターパックプラスの場合は520円、
レターパックライトは370円です。
どちらを選ぶかによってオプション料金が変わってくるので気を付けましょう。
日本郵便で速達を頼む時
急いで郵便を届けてほしい時、速達が役立つでしょう。
https://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/sokutatsu/index.html
速達は、急ぎの郵便物やゆうメールを、急ピッチで届けてくれるサービスです。
基本料金に加え、速達の料金がかかります。
手紙やはがきなど、一般的によくある簡易的な書類でも速達扱いにできます。
速達郵便の出し方は?
速達郵便を出す時は、郵便局の窓口でも出せますし、自分でポストに投函してもOKです。
もし縦長の郵便物やゆうメールを送る場合には、右上に横長の赤い線を表示しておきます。
それが速達を意味するため、配達員にとってもわかりやすいのです。
料金シミュレーションはこちら
https://www.post.japanpost.jp/send/fee/simulator/index.html
祝日でも郵便配達はしているの?
祝日でも郵便配達をする場合と、しない場合があります。
1月1日は基本的に配達がありません。
2020年1月1日も配達がありませんでしたが、2021年1月1日もありません。
https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2020/0325_01.html
基本的に、元日には配達はされないのです。
終わりに
いかがでしたか?
郵便の種類によっても、重量によって料金が変わるか、サイズによって変わるか違ってきます。
定形外郵便でも定型内でも、速達などのオプションをつけることができます。
レターパックを購入すれば、レターパックライトやプラスが利用できます。
プランによって料金は異なりますが、一律全国どこでも同じ値段です。
距離が遠くても料金が追加でかかることはないので、安心して送れるでしょう。