どこでもキャビネット【接続できない・アプリ・容量・ダウンロード・使い方・ログイン・更新・設定・クラウド・不具合】
どこでもキャビネットというと、ものを保管しておく棚や保管庫のようなところを想像しますね。
しかしここでお話しするどこでもキャビネットは、コンピューター上で共有できるキャビネットのことです。
社内ではもちろん、社外の人とも特定のドキュメント、ファイルを共有できるクラウドサービスが、どこでもキャビネットです。
どこでもキャビネットを使える人は、アクセス権限を与えられていなければなりません。
許可されたユーザーだけ情報共有ができるのです。
また、アプリをインストールすることでエクスプローラからファイル操作ができたり、ipadからファイルの参照も可能です。
どこでもキャビネットはこんな時におすすめ
次のようなお悩みがあれば、どこでもキャビネットがおすすめです。
- 無料のファイル共有サービスだと信頼できない!
- 容量に制限がかかってファイルが送れない!
このようなことで困っていれば、どこでもキャビネットを使うと効率よく進められます。
どこでもキャビネットならセキュリティ体制も万全ですし、大容量のファイルも共有できます。
しっかり管理できるファイルを皆で共有したい場合に、どこでもキャビネットはおすすめなんですね。
社内や企業間で、スムーズにファイルやドキュメントの共有ができるのは、どこでもキャビネットのおかげです。
しかもドキュメントやファイル意外にも、社内データやファックス画像などをスマートデバイスからもチェックできます。
大容量のデータ送信ができる上、アクセスログも管理できて情報漏洩になるでしょう。
どこでもキャビネットは、windows版アプリや、ios版アプリの利用により、手軽にファイル共有ができるのが魅力です。
法人向けサービスならではの管理機能や、セキュリティ連帯機能も備えているため安心して利用できるでしょう。
どこでもキャビネットはどこで入手できる?
どこでもキャビネットを使いたい場合、大塚商会でお申込みができます。
インターネットからお申込み手続きができるため、余計な手間暇はありません。
どこでもキャビネットは大塚商会のたのめーるのサイトから、「ソリューション、製品」のところで直接お申込みできます。
どこでもキャビネットを依頼する時は、
- お見積書の発行
- コース選択
ができます。
詳しい情報は専用のサイトで確認できるでしょう。
2週間の無料体験のお申込みもできます。
- webサイトから無料体験を申し込む
- idパスワードが届く
- 無料体験の利用を始める
まずはどこでもキャビネットを2週間試してみて、使いやすければ本契約する流れがおすすめです。
どこでもキャビネットに接続できない不具合
どこでもキャビネットのフォルダを開いても、接続できないトラブルがあります。
windows10をもしお使いなら、os起動時に負担がかかってどこでもキャビネットの立ち上げに失敗することがあるんです。
対処法は下記に出ています。
https://dococab.tayoreru.com/faq/appli_win/01/2041.html
どこでもキャビネットのアプリをダウンロードしたいとき
https://dococab.tayoreru.com/support/tool/win_ap.html
どこでもキャビネットの使い方について
https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/mns/mobile/cabinet/movie/hajimete.html
どこでもキャビネットのログイン画面
https://dococab.tayoreru.com/login.html
どこでもキャビネットのサーバ最新更新情報
10分に一度、自動でサーバとどこでもキャビネットが通信して同期化します。
変更情報を取得したい場合、取得したいキャビネットやフォルダ、ファイルを選んで右クリックし、サーバ最新情報更新をクリックしましょう。