windows10 無償アップグレード【後の再インストール・現在・プロダクトキー・期限を過ぎても・2019】
windows10に無償アップグレードができるのはご存知でしたか?
window7はすでにサポートが終了しています。
2020年1月に終わってしまったのですね。
しかし、このサポート期限を過ぎても引き続きwindows7や8を使い続けることはできます。
ただし、脆弱性により、ウイルスの脅威にさらされることになるんです…。
サポートが終了したということは、それだけコンピューターウイルスに感染するリスクが高いということです。
pcに大事な個人情報やデータが入っているなら、windows10にアップグレードするに越したことはないでしょう。
windows10に無償アップグレードができるなら、新たにwindows10のpcを買う必要もありません。
アップグレードの手間は多少かかるかもしれませんが、コストはかからないのです。
現在もwindows7を使っている人はこんなリスクが潜む…
期限を過ぎても、いまだにwindows7を使っている人はいるでしょう。
しかし、windows10を使っていないユーザーには、下記のようなリスクがつきまといます…。
- 個人情報やクレジット情報が盗まれる
- 身に覚えのない請求書が届く…
- pcがいきなりフリーズする
- アプリが使えなくなるなどトラブルが多発
- マルウェアに感染
サポート終了後の再インストールでwindows10へ
windows10にすれば、脆弱性の問題は解消され、ウイルス感染や不正利用の危険は少なくなります。
windows10の無償アップグレードすることで、windows7が更新され10(最新バージョン)になります!
最新ならコンピューターウイルスへのプロテクトも万全です。
アプリを使う時も、生体認証によって安全なログインが実現。
さらに、windows10にはwindows向けに開発されたマイクロソフトエッジというブラウザがあります。
アシスタントツールとして音声認識ソフトコルタナも初期設定で入っています。
かつてのwindowsよりも便利な機能が搭載され、さらに快適に使えるでしょう。
ただし、windows7をwindows10に無償アップグレードするには、windows10に対応したコンピューターというのが前提です。
最新で安全な状態でコンピューターを使うためにも、ぜひwindows10を無償アップグレードしませんか!
windows10インストール後の再インストール
windows10を再インストールする時は、プロダクトキーの入力が必要です。
「プロダクトキー」自体を紛失しないように大事に保管しておくべきなのです。
webサイトでは、プロダクトキーの書類をなくしてしまっても、調べられる方法が紹介されています。
しかし、windows10をお使いで無償アップグレードをおこなった人は注意しなければなりません。
実は、プロダクトキーをめぐる面倒な問題も発生しているのです。
そもそもwindows10の無償アップグレードとは?
無償アップグレードは、マイクロソフトのキャンペーンです。
2015年7月29日から2017年12月31日までユーザーは無料でwindows10を無償アップグレードできるという内容でした。
延長されたため、この期限を過ぎても、2019年に無償アップグレードできたユーザーもいます。
アップグレード前のプロダクトキーは、windows10のアップグレード後に全部共通のプロダクトキーに置き換えられるのです。
windows7以前だと、プロダウとキーが記録されていないことがあります。