今回はウーバーイーツが横浜市内ではどういった状況になっているのか、ということをお話していきたいと思います。私自身、基本的には東京都区内西側(新宿区・渋谷区・中野区など)で稼働しているので、あまり横浜には詳しいというわけではないのですが、お教えできる範囲でお伝えできればと思います。
まず初めにウーバーイーツは横浜市内でどれだけ展開されているのか、店舗エリアなどをご紹介しながらお話していきます。次に、ウーバーイーツの配達員として横浜市内で稼働しようという方に向けて、登録方法やおすすめの稼働方法についてお伝えしていきます!
ウーバーイーツ横浜の稼げる店舗エリア
まずは横浜におけるウーバーイーツのサービスエリアについてですが、以下の範囲がサービスエリアになっています。
・横浜市南区
・横浜市西区
・横浜市中区
・横浜市鶴見区
・横浜市神奈川区
・横浜市磯子区
・横浜市港北区
・横浜市保土ヶ谷区
基本的には横浜市中心街(どこまでを中心で、どこからが中心ではないというのには主観が含まれるので一概には言えませんが…)がサービスエリアに入っているという理解でいいと思います。このエリアには様々な店舗があるので、おなじみのマクドナルドから今流行りのタピオカまで、自分の好きなお店を見つけてもらえればなぁと思います。
ということは、逆に
・横浜市青葉区
・横浜市旭区
・横浜市港南区
・横浜市瀬谷区
・横浜市戸塚区
などはサービスエリアに含まれていないということになりますね。ですが、近頃川崎市内のサービスエリが拡大されたりということがありました。ですので、もしかすると急に横浜市内もサービスエリアが拡大されるということもあるかもしれませんね。
ウーバーイーツ横浜のパートナーセンター
次にご紹介するのは、横浜にある登録センター(ウーバーイーツではパートナーセンターと呼んでいます)についてです。ウーバーイーツの配達員として稼働するためには、最初にパートナーセンターにいって登録会に参加してバッグを受け取る必要があります。
各都市にパートナーセンターはあるのですが、東京に3か所ある以外は各都市に一つということになっています。横浜にあるパートナーセンターはみなとみらい線の馬車道駅と京浜東北・根岸線の関内駅から徒歩でいける場所にありますが、営業日が月・水・土のみというところが注意が必要な点です。営業時間は12時から19時です。
営業日が変わったりもするので、最新の情報には気を付けていただきたいと思います。
ウーバーイーツ横浜で圧倒的に効率よく稼ぐ方法
ウーバーイーツで横浜でどれくらい稼げるのかというお話をしたいと思います。横浜は東京に比べて基本料金(受取りや受渡しで発生する給与のこと)などは低く設定されているので稼げないのかな?と思う方もいるかもしれませんが、ブーストなどが高い倍率で発生することが多いので、意外と稼げるそうです。私もパートナーセンターで登録会の時にスタッフさんから「横浜も東京と同じように稼ぐことができますよ」というお話をいただいたことを覚えています。
で、実際におすすめのエリアや時間帯を教えてよ、ということですが、私自身横浜での稼働経験がないので、一概には言えません…。ですが、やはりどのエリアにも共通していえることは
・繁華街に近ければ近いほどリクエストが増える傾向にある
・ランチタイムやディナータイムは注文が急増する
ということでしょうか。あとは、ちょっと地道な戦術なのですが、稼働しているほかの配達員の方からお話を伺うのも一つのやり方だと思います。実際にいろいろな場所や時間帯で稼働してみると、様々な感想が芽生えてきます。
そうした中で、○○エリアはおすすめといった自分なりの法則というのが出来上がってきます。このウーバーイーツの配達員というもの、自転車をこぐ脚力も重要ですが、意外と経験がものをいうバイトなのではないかと思っています。
というわけで、ぜひ実際に稼働している先輩配達員に話を聞いてみてください。加えて奥の手のようなものを紹介すると、パートナーセンターにいるスタッフの方に聞いてみるのも選択肢だと思います。意外と耳寄りな情報を教えてくれるかも…。やってみるのは手だと思いますよ(笑)。
最後に
今回は、ウーバーイーツが横浜ではどのように展開されているかについてお話してきました。やはり東京で稼働している身からすると、まだまだ東京以外だとエリアも限定されていたり、パートナーセンターの営業時間が短かったりと文化としてウーバーイーツが根付いていないんだなぁと感じさせられます。
ですが、徐々にウーバーイーツも認知度が上がっており、利用者数も増えているようです。そうしたなかで、横浜地域のエリアの拡大やサポートの充実もより一層進んでいくのではないかと考えています。今後の横浜におけるウーバーイーツの発展には期待しましょう!